光回線の工事内容や期間・費用を徹底解説!工事費を無料にする条件は?

光回線に申し込む際は、必ず開通工事を行わなければなりません。 ただ、開通工事と聞いても、内容や費用についてピンとこない方も多いのではないでしょうか。

「光回線の工事って何するの?」

「ネット工事は開通までにどれくらい時間がかかるの?」

「引き込み工事の費用はどれくらい?」

など、契約前に押さえておきたい疑問は多いですよね。。

結論として、光回線の工事は『宅外工事』と『宅内工事』の2工程で進み、戸建てなら1〜2時間・マンションなら1〜1時間半で完了します。費用は19,800〜49,500円が相場ですが、主要な光回線はキャンペーンで工事費を実質無料にできます。

今回は光回線の工事について、宅内・宅外の具体的な作業内容、開通までにかかる期間、立ち会いの必要性、賃貸マンションでの注意点などを徹底解説します。工事費が無料になる光回線のおすすめ5社や、工事不要で乗り換える方法も紹介するので、契約前にぜひ参考にしてみてください。

工事費の無料キャンペーンに対応している光回線は、以下の6社です。それぞれ工事費を実質0円にできるうえ、高額キャッシュバックや事業者変更で工事自体が不要になる窓口も用意されているので、初期費用を抑えて開通したい方はチェックしてみましょう。

光回線工事費特徴

GMOとくとくBB光
実質無料
  • 最大112,000円キャッシュバック
  • 事業者変更なら工事不要で開通
  • 違約金0円・他社解約金最大60,000円補填


ソフトバンク光
実質無料


ドコモ光
実質無料


ビッグローブ光
実質無料
  • 最大70,000円キャッシュバック
  • 光コラボ
  • au・UQモバイルとのセット割対象

auひかり
実質無料
  • 最大114,000円キャッシュバック
  • 独自回線で混雑に強い
  • auスマホ・UQモバイルとのスマホセット割対象


NURO光
実質無料
  • 最大93,000円キャッシュバック
  • 独自回線で最大2Gbps〜10Gbps
  • 設定サポート1回無料・解約金補填あり

特に「事業者変更」で乗り換える場合は工事自体が不要になり、最短10日ほどで開通できます。フレッツ光や他の光コラボから乗り換えるなら、工事費0円・キャッシュバック最大112,000円のGMOとくとくBB光が有力候補です。※最新情報は公式サイトでご確認ください。

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目次

光回線の工事の内容|建物によっては穴あけ工事が必要!

光回線 工事

光回線の工事って何するのか気になりますよね。光回線の工事は『宅外工事』と『宅内工事』の2工程で構成されており、両方が完了して初めてインターネットが使えるようになります。建物の構造によっては壁に小さな穴を開ける『穴あけ工事』が必要になるケースもあります。

光回線工事の2つの工程
  • 宅外工事(電柱から建物までケーブルを引き込む)
  • 宅内工事(部屋まで配線して機器を設置する)

この2つの工事を終えると開通工事が完了となります。それぞれの工事内容と、戸建て・マンションでどう違うのかを順番に見ていきましょう。

宅外工事|建物の構造によっては穴あけ工事が必要!

『宅外工事』は建物の外で行う工事のことで、自宅近くの電柱から光ケーブルを引き込み、建物まで配線するのが主な作業です。

具体的な作業内容は以下のとおりです。

  • 自宅近くの電柱から光ケーブルを引き込む
  • 電話線・エアコン用の配管などから光ケーブルを宅内に引き込む
  • 電話線・エアコン用の配管などが無い場合は壁に小さい穴を開ける

光回線を通すための光ケーブルを建物に引き込むのが中心の作業ですが、引き込み方法は建物や設備によって変わります。

ほとんどの場合は、すでに設置済みの配管などを通して光ケーブルを引き込みます。ただしどうしても配管を通せない建物の場合は壁に約10mm程度の小さい穴を開ける必要があります。穴あけなしで開通したい方は、契約前に必ず配管の有無を確認しておきましょう。

光工事

引用元:NTT東日本 ホームページより

ご自身の所有する建物であれば問題ないかもしれませんが、賃貸マンションにお住まいであれば、穴あけ工事を許可なく行うことはできません。

マンションで宅外工事を伴う光回線の契約を行う場合は、必ず管理者の許可を取るようにしましょう。事前確認を怠るとトラブルの原因になり、最悪の場合は退去時の原状回復費用を請求されることもあります。

宅内工事|配線やモデムの設定はNTTが実施してくれる!

『宅内工事』は家の中で行う工事のことで、室内に光ケーブルを引き込んで光コンセントを設置し、ホームゲートウェイ(ONU)を接続するのが主な作業です。NTTの作業員が一括で対応してくれるため、契約者が機器を組み立てる必要はありません。

具体的な作業内容は以下のとおりです。

  • 室内に光ケーブルを引き込み、光コンセントを設置する
  • ホームゲートウェイまたはONUの設置・接続

NTT側では、電柱から引き込んだ光ケーブルから光コンセントを設置し、光回線に接続するための機器の設置や接続までを行ってくれます。

光回線の配線

引用元:NTT東日本 ホームページより

このようにホームゲートウェイ(ONU)まではNTTが設置をしてくれますが、それ以降のパソコンの設定や電話機の設置、各種機器のWi-Fi接続などは自分で行う必要があります。

光コンセントは通常のコンセントとの一体型と、独立した分離型タイプがありますが、機能としてはどちらも同じです。お住まいの間取りに合わせて施工してくれるので、特別な指定をしなくても問題ありません。

また、ホームゲートウェイも2種類あり、無線ルーター機能が一体となったものと、無線ルーター機能がないものに分けられます。無線ルーター機能がない場合は、自分で無線ルーターを設置しないとWi-Fiを利用できないので注意しましょう。

光コンセントからの配線

引用元:NTT東日本 ホームページより

パソコンや固定電話などの接続は、ホームゲートウェイの後ろ側にある専用のポートに差し込み設定を行います。設定方法は機器に同梱されている説明書に詳しく記載されているので、初心者でも迷わずに対応できます。

【戸建て】と【マンション】光回線工事の違い

『戸建て』と『マンション』では、基本的な光回線工事の流れは同じですが、建物としての根本的な造りの違いから宅内工事を行う場所に違いがあります。

戸建ての場合は一歩家に入ったところからが『宅内』に該当します。一方マンションの場合は建物の共用部分からが『宅内』として扱われ、契約者の部屋の外(建物共用部分から各部屋まで)で行う工事も宅内工事に含まれます。

とはいえ、契約者側からすれば『宅外工事&宅内工事を行わないと光回線が開通しない』という点では戸建てもマンションも同じなので、それほど大きな差はありません。施工時間は戸建ての方がやや長くなる傾向がありますが、当日の流れに大きな違いはないと考えてよいでしょう。

光回線の工事期間は1週間〜2ヶ月程度が目安

光回線 工事

光回線の工事自体は数時間程度で終わることがほとんどですが、申し込みから開通工事が実施されるまでには1週間〜2ヶ月程度かかることを覚えておきましょう。光回線の工事を早い時期に終えたい方は、申込タイミングが重要になります。

人気の光回線だと申し込みが集中して開通までに時間がかかるケースもありますし、新生活シーズンなど申し込みが増える時期は2ヶ月程度待たなければならないこともあります。地域や建物の状況によっても工事の予約状況は変動するため、注意が必要です。

このような事情を踏まえ、光回線を開通したい日から前倒しして考えて申し込むことをおすすめします。例えば引越し先に開通する場合なら、住所が確定して入居日がわかった時点ですぐに申し込んでおけば、新居ですぐにインターネットが利用できる可能性が高くなります。

開通工事実施までレンタルWi-Fiを提供している光回線などを選ぶと、もし利用したい日に開通工事が間に合わない場合でも安心ですね。光回線の工事を最短で開通させたい方は、事業者変更が可能な光コラボに乗り換える方法も検討してみましょう。

光回線のおすすめランキング比較|失敗しないマンション・戸建ての安いインターネットの選び方

光回線の工事にかかる時間は2時間弱!基本的に立ち合いは必須

光回線の工事にかかる時間は、戸建ては約1時間〜2時間程度、マンションは約1時間〜1時間半程度で終わります。光回線の工事時間は建物タイプや当日の天候によって前後するため、午前・午後の枠で半日ほど予定を空けておくと安心です。

戸建てタイプは宅内工事と宅外工事を行う必要があるため、電柱からの光ケーブルの引き込みなどで時間がかかりがちです。建物の構造上の問題や、天候や周囲の状況などにも時間が左右されることがあるため、マンションよりも時間がかかる傾向にあります。

一方、マンションタイプは建物の導入状況に影響されます。一度共用部分まで工事が終わっている建物なら、各部屋の契約に合わせて共用部分から部屋までの配線を整えるだけなので、短時間の工事で開通することもあります。

戸建てとマンションは共通して、派遣工事を行う場合は立ち合いが必須です。実際に工事をしてみて問題が発生することや、契約者に確認しながら進めていきたい場面が出る可能性があるため、必ず現場で待機しなければいけません。契約者本人が仕事などで立ち会えない場合、家族などの代理人が立ち会うことも可能です。

ただし、『無派遣工事』と呼ばれるスタッフの訪問がない工事を実施する場合は、立ち合いが不要になります。光コンセントが既に設置されている部屋なら無派遣工事になることが多く、最短10日程度で開通するケースもあります。

工事の立ち会いが不要になるケース(無派遣工事)
  • すでに部屋内に光コンセントが設置されている
  • 現在コラボ光を契約しており、事業者変更をする

とくにマンションで見られるケースですが、管理者や前の住人が工事を済ませてくれている建物の場合、改めて開通工事をする必要がありません。戸建ての場合でも賃貸や中古住宅では上記に当てはまることがあるため、契約前に必ず確認してみましょう。

光回線工事費用の相場|工事費を実質無料にするにはキャンペーンの適用がおすすめ!

主な光回線の工事費を最新の公式情報をもとにまとめました。光回線の工事費は戸建てと集合住宅、フレッツ光回線(光コラボ)と独自回線で相場がちがうので、契約前にしっかり比較して選びましょう。

フレッツ光回線戸建て集合住宅
ソフトバンク光31,680円31,680円
ドコモ光22,000円22,000円
ビッグローブ光28,600円28,600円
GMOとくとくBB光26,400円25,300円
独自回線戸建て集合住宅
auひかり48,950円33,000円
NURO光49,500円44,000円

決して安くない工事費用ですが、主要な事業者ではキャンペーンの適用で工事費が実質無料になります。月額料金からの割引、もしくはキャッシュバック特典との組み合わせで初期費用を抑えられるので、比較時はぜひチェックしておきましょう。

例えばソフトバンク光の工事費は31,680円ですが、工事費を24回分割の契約にすれば月々1,320円の支払いです。ソフトバンク光のキャンペーンとして、月額1,320円が24回の割引となり実質無料になります。ただし、キャンペーンを最後まで受ける前に解約してしまったり他社に乗り換えたりすると、割引も中断するので注意してください。

なお、上記はいずれも基本工事費のみです。土日や時間指定など、特別時間手数料を設けている光回線も多いのでご注意ください。一般的には土日工事で3,300円ほど追加料金が発生します。

このほか、光テレビやひかり電話を契約する場合はそれぞれの回線工事費が発生します。こちらは万単位で発生するケースが多いので要注意です。基本工事費以外の費用は実質無料キャンペーンの対象になる光回線と対象外の光回線があるため、契約前に必ず確認しておきましょう。※最新情報は公式サイトでご確認ください。

工事費の無料キャンペーンに対応している光回線6つ!

それでは、工事費の無料キャンペーンを行っている光回線を紹介していきます。光回線の工事費は3〜5万円が相場ですが、以下のサービスならキャンペーンの適用で初期費用を実質0円にできます。

光回線戸建て集合住宅
GMOとくとくBB光実質無料実質無料
ソフトバンク光実質無料実質無料
ドコモ光実質無料実質無料
ビッグローブ光実質無料実質無料
auひかりひかり電話契約
実質無料
実質無料
NURO光実質無料実質無料

主要な光回線の多くが工事費無料キャンペーンを行っていますが、ほとんどが開通工事費相当を基本料金から割引することによって「実質的に無料化する(割引期間中に解約すると無料化されない)」といった特典を提供しています。期間内に解約してしまうと残債を支払う必要があるため、無料化条件は必ず確認しておきましょう。

ドコモ光ではdポイントによるポイントバックや工事費無料キャンペーンを実施しており、dポイントを活用していない方でも公式キャンペーンサイトからの申込で工事費が実質無料になります。また、auひかりの戸建てタイプはひかり電話の契約をしないと実質無料にならないので注意しましょう。

なお、GMOとくとくBB光は事業者変更なら工事自体が不要で、フレッツ光や他の光コラボから乗り換えるなら最短10日で開通できます。最大112,000円キャッシュバックや他社解約金最大60,000円補填などの特典もあるため、工事費を抑えつつお得に乗り換えたい方におすすめです。

光回線の工事が不要な場合もあり!工事済みかどうかの確認方法は2つ

光回線 工事

光回線を利用するには工事が必要ですが、開通工事が不要なケースもあります。工事不要かどうか確認する方法は以下の2つです。事前にチェックしておけば、無駄な工事費や日程調整の手間を省けます。

工事不要かどうか確認する方法
  • 物件のオーナーや管理会社に確認する
  • 光コンセントの有無を確認する

先に開通工事が必要かどうかを確認しておくことで、開通工事に関するスケジュールに余裕をもって契約を進めていくことができますね。具体的な内容について、順番に解説していきます。

物件のオーナーや管理会社に確認する

現在お住まいの物件に光回線を導入したい場合、まずは物件のオーナーや管理会社に確認するのがおすすめです。マンションやアパートの場合は、共用部分の設備状況によって工事の可否や内容が変わるため、最初に問い合わせておくと安心ですよ。

いきなり光回線を申し込んでもオーナー都合でキャンセルされることもあるため、建物の設備について右も左もわからない状態であれば、まずは管理会社やオーナーに相談してみましょう。すでに導入済みの光回線があるかも確認しておくと、選択肢が広がります。

また、ご自身の所有している物件であれば許可は必要ないかもしれませんが、賃貸物件で勝手に工事をすることはできないため、いずれにしろ事前の確認は重要です。万が一、壁に穴をあける工事が必要になる場合は、光回線の導入を断られる可能性もあるので注意しましょう。

光コンセントの有無を確認する

契約したい物件に光コンセントがあるかどうかを確認すると、工事済みであるかどうかがわかります。光コンセントが既に設置されている場合は工事不要で開通できるケースが多く、立ち会いも不要なので非常にスムーズです。

一般的にはリビングやエアコンダクト付近に光コンセントが設置されていることが多いです。以下のように『光』と書かれたコンセントがあるかどうか探してみましょう。

光コンセントからの配線

引用元:NTT東日本 ホームページより

このような光コンセントがある物件であれば工事不要になります。引越し先であれば内覧時に確認してもいいでしょう。光コンセントがあれば事業者変更や転用での申込もスムーズに進められるので、必ずチェックしておきましょう。

一番確実なのは、申し込み予定の回線事業者に直接聞いてみることです。ソフトバンク光などのコラボ光事業者で工事不要であれば、同じコラボ光事業者なら同じく工事不要となります。判断に迷う場合は、申込前にサポート窓口へ問い合わせておくと確実です。

戸建ての2階や3階でも光回線の工事は可能

光回線 工事

結論から言うと、戸建て住宅の2階や3階でも光回線の工事は可能です。電柱からの距離や周辺環境にもよりますが、ほとんどのケースで上層階への引き込みは問題なく行えます。リビングを2階に配置している間取りでも、希望の階で工事を依頼できます。

2階以上での光回線工事のポイント
  • 電話線・エアコン用配管を活用すれば穴あけ不要
  • Wi-Fi利用時はモデムの設置場所が重要

例えば「3階建てで1階が玄関と駐車場のため2階をリビングにしている」などの住宅では、2階で開通工事をしてもらうことになりますが、このような住宅でも問題なく開通工事ができますよ。もちろん、契約者の希望で2階にしてもらうことも可能です。

2階や3階で光回線の工事をする場合、電話線のコネクタが壁に設置されていればその配管を利用、それがない場合はエアコンなどの配管を通して引き込みます。配管が利用できれば穴あけなしで工事を完了できるので、建物への影響を最小限に抑えられます。

ただし、電柱からの距離や建物の構造上、不可能な場合もあります。光回線の申し込みの際は、現地調査を依頼しておいたほうがよいでしょう。事前調査で対応可否がはっきりすれば、契約後のトラブルも防げます。

Wi-Fiを利用する場合はモデムの位置に注意

工事する階数にかかわらず、モデムの設置場所には注意が必要です。特にWi-Fiの場合は無線の電波を利用してインターネット通信を行うので、電波の障害がない場所にモデムを設置するのが理想です。

家庭内によく見られる電波の障害物は以下のとおりです。

  • 床・天井
  • 電子レンジなどの電化製品

上記のような障害物は少なければ少ないほうが電波が届きやすくなります。間取り的に難しいこともありますが、可能であればこのような障害物から離れた場所にモデムを設置しましょう。Wi-Fiの届きやすさはモデム位置で大きく変わります。

戸棚の中にしまったり、カバーをかけて全体を覆ったり……といった形で、姿を隠して設置すると電波が届きにくくなるのでご注意下さい。また、家の中心に設置すると家全体に電波が届きやすくなります。主なインターネット利用場所がリビングのみなど特定の場所に限られる場合は、利用頻度の高い場所に設置するとよいでしょう。

Wi-Fiの電波が弱いと感じるときは中継器の利用がおすすめ

もし、Wi-Fiルーターを設置しただけでは電波が弱いと感じる場合は、中継器を置くことで改善される可能性があります。中継器とは、Wi-Fiが利用できる範囲を拡大できる機器で、家電量販店やネット通販で5,000円前後から購入できます。

壁などの障害物があると電波は弱くなってしまい、別の階だったり壁に囲まれた部屋だと通信が途切れたり、速度が遅くなってしまったりします。広い戸建てや3階建てなどでは特に電波の届きにくさを感じやすいです。

中継器を設置すれば、電波が届かなかったり通信速度が遅くなっていたりした場所でも、電波状況の改善が期待できます。どうしても家の中で届かない場所があれば、中継器を検討してみてください。設置場所はルーターと電波の届きにくい部屋の中間が目安です。

賃貸マンションやアパートはトラブルに注意!光回線の工事にオーナーの許可が必要

光回線 工事

賃貸マンションでの光回線の工事では、基本的にはマンションのオーナーもしくは管理会社の許可が必要です。穴あけが伴う工事だけでなく、共用部分から部屋までの配線工事でも管理者への事前確認は必須となります。

マンションに光回線の設備がない場合はもちろん、共有部分に回線設備が整っている場合でも部屋まで光ケーブルが来ていない場合は連絡が必要です。建物の状態によって工事内容が変わってくるため、必ず事前に確認しましょう。

例外として、すでにマンション向けの光回線プランが導入されており、部屋に光コンセントが設置されている場合は許可が不要です。ただし、ご自身の契約したい光回線ではない場合があるので注意しましょう。

もし、許可なく光回線の工事を始めてしまった場合、後々オーナーや管理会社から工事を中止されたりトラブルに発展してしまう恐れがあります。まちがっても「許可を取った」などとウソをついて工事を申し込まないようにしましょう。

オーナーによってはインターネットについて詳しくなく、丁寧に説明しても不安を煽ってしまう可能性もあります。オーナーに許可をもらいやすくするコツは以下のとおりです。

  • 建物に傷がつかない旨を説明
  • 工事という言葉や難しい専門用語を使って不安にさせない

これらを意識してオーナーや管理会社に連絡をすることです。事前に工事内容のパンフレットや公式サイトの説明を見せると、より理解を得やすくなります。

オーナーは自身の所有する建物に傷をつけたり、部屋の中身を変えられたりすることを嫌がります。建物や部屋になんの害もないことをきちんと伝えて安心してもらいましょう。ただし、建物の状況によってはどうしても壁に穴を開けるなどの工事が必要になることがあります。その場合には改めて許可を取る必要が出てくるのでご注意下さい。

光回線の工事前に確認すべきこと

光回線 工事

光回線の工事を依頼する前に確認する必要があることを紹介していきます。申し込む前にチェックリストを確認して、スムーズに開通工事が行えるようにしてください。

主な確認事項は以下の3点です。順番にチェックしておくことで、契約後のトラブルや開通遅延を未然に防げます。

光回線の工事前に確認すべき3つのこと
  • 光回線の提供エリア内かどうか
  • 過去に光回線の工事が行われていたかどうか
  • 工事の日程を早めに決めてスケジュールに余裕を持つ

それぞれの確認事項を順番に説明していきます。

光回線の提供エリア内かどうか

光回線のサービスエリア内に住んでいなければ工事を行うことはできません。そのため、申し込み前に必ず公式サイトや電話などからエリア内かどうかをチェックしましょう。提供エリア外で申込んでしまうと、後日サポートからキャンセル連絡が来て時間を無駄にしてしまいます。

エリア外の場合は工事できませんが、インターネットが使用できないわけではありません。工事不要のホームルーターやポケットWi-Fiを利用すれば使うことができます。エリア確認は番地や建物名まで入力する必要があるので、住所を準備しておくとスムーズです。

過去に光回線の工事が行われていたかどうか

自分の住んでいる住所で過去に光回線の工事が行われていたかを確認しましょう。戸建てであれば不動産会社、マンションやアパートなら管理会社またはオーナーに問い合わせると確認できます。

宅内に光コンセントが設置してあるなど、過去に光回線の工事が行われていた場合には、工事の立ち合いが不要になります。開通工事をスムーズに進められるので必ずチェックしておきましょう。光コンセントの有無は内覧時に確認しておくと、入居後すぐにインターネットを開通できます。

工事の日程を早めに決めてスケジュールに余裕を持つ

光回線の工事は時期によって申し込み件数が多くなるため、開通までに時間がかかるケースがあります。光回線の工事を早い時期に終えたい方は、申込タイミングを工夫することで開通までの待ち時間を短縮できます。

少なくとも、申し込んだ翌日や数日以内に開通することはまずないと考えておいてよいでしょう。平均的には1ヶ月前後といわれています。引越しシーズンを避けて申し込めば、最短で2〜3週間程度で開通できることもあります。

ただし、土日祝日や、新生活シーズン(3月、4月)、転勤シーズン(9月、10月)などは混雑により開通工事の予約が取りにくくなるため、できるだけ早く申し込んでおくと安心です。

開通工事が実施できるまでは光回線によるインターネットは利用できません。申し込んでもなかなか開通できないというトラブルはよくあるケースなので、開通工事の日程調整は余裕をもって行うようにしましょう。

光回線の工事ができない原因5つ

光回線 工事

光回線に申し込んだ際、開通工事の立ち会いや工事日を決める前に業者から「工事ができない」と告げられるケースがあります。原因によっては別の手段で解決できることもあるため、なぜ工事できないのかを正しく理解しておきましょう。

申し込みを行ったのに工事ができない理由には、以下の5点が挙げられます。

開通工事ができない理由
  • 家の近くに電柱がない
  • 光ケーブルを引き込むのに道路や他人の敷地を跨いでいる
  • 大家やオーナーの許可が下りない
  • 建物に光ケーブルを物理的に引き込むことができない
  • 光回線が提供エリア外

それぞれの理由を順番に説明していきます。原因を把握しておくと、契約前のトラブル回避にも役立ちます。

家の近くに電柱がない

光回線の工事では、光ケーブルを建物に引き込む必要があります。光ケーブルは近くの電柱から引き込むことになるのですが、肝心の電柱が家の周りにない場合、工事ができない可能性があります。郊外の住宅地や山間部では電柱の本数自体が少ないため、注意が必要です。

自宅に光ケーブルを引き込むために新しく電柱を建てるという選択肢もありますが、これには10〜30万円程度の費用がかかります。費用負担が大きいため、契約者側で電柱を新設するケースは現実的にはほとんどありません。

また、最近では景観保護の観点から電線を地中に埋める『地下配管』も増えてきているため、近くに電柱が見当たらなくても工事ができるケースもあります。判断は事業者の現地調査次第になるので、まずは申し込みと現地調査依頼を行ってみましょう。

光ケーブルを引き込むのに道路や他人の敷地を跨いでいる

電柱から光ケーブルを引き込む際、他人の敷地や道路を跨ぐ必要が出てくると工事ができない可能性があります。隣接する敷地の状況や道路の幅員によっては、電気・通信用ケーブルの架線条件が厳しくなることがあります。

他人の敷地に光ケーブルを通す場合、相手の許可が下りなければ当然工事はできません。道路を跨ぐ際も国の許可が必要になります。そういった許可取りは業者の方で行ってくれますが、許可が下りないと光回線を開通するのは難しいでしょう。

大家やオーナーの許可が下りない

賃貸住宅の場合、大家やオーナーといった建物の所有者の許可が下りないケースが考えられます。歴史の古い建物や築年数の長いマンションでは、回線設備の追加自体を断られることもあります。

開通工事を行う際は、外壁に穴を開ける・機器を設置する必要が出てくるためです。賃貸住宅なので当然そういった工事を所有者の無断で行うことはできません。光回線に申し込むまでに建物の所有者に相談をして、工事の許可を取っておきましょう。

建物に光ケーブルを引き込むことができない

マンションやアパートの場合、建物の構造上光ケーブルを引き込むことができない可能性があります。古い鉄筋コンクリート造の建物やデザイナーズマンションでは、配管ルートが確保できずに工事を断られることもあります。

また、建物の回線を管理する集合装置のポートが足りないなど、新しい回線を開通する余裕がないケースも考えられます。建物が原因の際は、他の光回線にも問い合わせてみましょう。業者によっては対応可能と判断してくれる可能性もあります。

どの光回線でも引き込むことができないと判断された場合は、ホームルーターやポケットWi-Fiをおすすめします。開通工事不要ですぐに使い始められるため、賃貸住宅で光回線を導入できなかった方の代替手段として最適です。

光回線が提供エリア外

光回線の提供エリア外だと、当然開通工事はできません。独自回線(auひかり・NURO光など)はサービス対応エリアが限定されているため、地域によっては申し込めないケースが多くなります。

公式WEBサイトや家電量販店、携帯ショップなどで申し込む場合は、提供エリア内かどうかを最初に調べるため、そもそも申し込めないケースが多いです。代理店からの申し込みは強制的にエリア確認をされることがなく、いきなり申し込みができてしまいます。このため、申し込み自体は可能でも折り返し連絡で「契約できない」と断られることがあります。

折り返しの連絡を待つだけ時間がかかってしまうため、公式サイトなどを利用して契約先の住所が提供エリア内にあるかどうかを必ず確認しておきましょう。なお、市町村単位ではエリア内と表示があっても、番地や建物名など細かく住所を指定するとエリア外になってしまうことも多々あります。

光回線のおすすめランキング比較|失敗しないマンション・戸建ての安いインターネットの選び方

転用・事業者変更で光回線を乗り換えれば工事は不要

光回線 工事

光回線の申し込み方法には『新規申し込み』以外にも『転用』『事業者変更』という形式があります。これらは既存の光回線設備をそのまま使えるため、工事不要で穴あけなしの開通が実現できます。

工事不要で乗り換える2つの方法
  • 転用:フレッツ光から光コラボへの乗り換え
  • 事業者変更:光コラボ同士の乗り換え

『転用』『事業者変更』で光回線の乗り換えを行うと工事が不要で費用もかかりません。最短10日ほどで開通でき、立ち合いも不要なので非常にスピーディーに乗り換えられます。

『転用』や『事業者変更』の場合はなぜ工事不要なのか、また、『転用』と『事業者変更』の違いは何なのかについて詳しく説明していきます。

転用とは

転用とは

『転用』は『フレッツ光』からその他の『光コラボ回線』に乗り換える申し込み方法です。フレッツ光の回線設備をそのまま使えるため、工事費0円・最短10日程度で開通できる手軽な乗り換え方法として人気があります。

『光コラボ』とは、NTT東日本/西日本が提供する『フレッツ光』の光回線設備を別の事業者が借り受けて、独自サービスとして提供している光回線のことを言います。

主な光コラボの例
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光
  • GMOとくとくBB光

上記の光コラボ事業者以外にも、多数の光コラボ事業者が存在しています。フレッツ光から光コラボに乗り換える際は、同じ回線をそのまま使用するため改めて開通工事を行う必要がありません。このため、『転用』による乗り換えでは開通工事費用はかかりません。

事業者変更とは

事業者変更とは

『事業者変更』とは、『光コラボ回線』から『別の光コラボ回線』に乗り換える申し込み方法です。乗り換え前のサービスから「事業者変更承諾番号」を取得して新しい光コラボに申し込むだけで完了するため、引越しを伴わない乗り換えなら最も手軽です。

例えば『ソフトバンク光からドコモ光』『ドコモ光からGMOとくとくBB光』などの乗り換えがこれに当たります。事業者変更でGMOとくとくBB光に乗り換えれば、最大112,000円のキャッシュバックを受け取りつつ工事費0円で開通できます。

転用のときと同様にサービスを乗り換えても使用する回線設備はフレッツ光のものであるため、新たに開通工事を行う必要がなく、基本開通工事費がかかることはありません。立ち合いも不要なので、忙しい方にもおすすめの乗り換え方法です。

工事費用が無料の光回線厳選4社!

光回線の工事費用は22,000〜49,500円と初期費用としてはかなりの負担になるので、工事費が無料になるサービスを選ぶのがおすすめです。月額料金からの割引やキャッシュバック特典との組み合わせで、初期費用0円で開通できます。

ここでは、工事費用が無料になるおすすめの光回線4社を紹介していきます。初期費用の負担をなくしてお得に光回線を始めてみましょう。事業者変更で工事自体が不要になる窓口も含めて比較しているので、契約形態に合わせて選んでみてください。

光回線のおすすめはどのようにして選ぶのがベストなのでしょうか?

  • 「自分にあった光回線はどれ?」
  • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない……」
  • 「結論、どこの光回線を契約すればいいの?」

そんな迷いをお持ちのアナタへ、絶対に失敗しない光回線の選び方をアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。 光回線を10年間販売してきた当サイトの管理人が日本一わかりやすく解説いていきますね!

(1) 光回線選び方のポイント

光回線を選ぶポイントは、意外とシンプルです。

光回線の選び方
  • 「スマホとのセット割」で選ぶ
  • シンプルに月額料金が安い物を選ぶ
  • 「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

それでは、詳しく解説しましょう。

基本は「スマホとのセット割」で選ぶ

大手キャリアにスマホ回線契約がある方はスマホと光回線のセット契約で安くなる光回線がおすすめです。

割引対象となるのはスマホ料金の方ですが、通信費全体で見れば料金が下がる点に加え、契約者の家族も割引対象になるため大幅な節約効果が期待できます。

携帯キャリア最大割引数最大割引額/月
ドコモ光ドコモ20回線1,210円

ソフトバンク光

NURO光

ソフトバンク合計10回線1,100円
ワイモバイル1,650円
auひかりau合計10回線1,100円
UQモバイル
So-net光au合計10回線1,100円
UQモバイル
@nifty光au合計10回線1,100円
UQモバイル
BiGLOBE光au合計10回線1,100円
UQモバイル
enひかりUQモバイル1回線110円

enひかりを除く他社は10回線または20回線まで対象になるため、多くの家庭では家族全員が対象になるはずです。離れて生活する家族も割引対象になるので、一人暮らしの子世代や実家の祖父母世代もお得になりますよ!

ごく一般的な「契約者夫婦+子供2人」という家庭に加え、離れて暮らす「契約者の親夫婦+配偶者の親夫婦」までセット割が適用されれば約8,800円の割引になります。割引額だけで光回線料金の元が取れる計算です。

大手キャリアだけでなく、サブブランドの『ワイモバイル』『UQモバイル』も割引対象なので、スマホ代もネット代も節約したい方には特におすすめします!

なお、大手キャリアの格安プラン『ahamo』『LINEMO』『povo』はセット割の対象外なのでご注意下さい。

シンプルに月額料金の安いものから選ぶ

スマホとのセット割は魅力的ですが、現在契約中のスマホ回線が『格安SIM』や『大手キャリアの格安プラン(ahamo、LINEMO、Povo)』の場合、セット割が受けられるキャリアに乗り換えるとかえって高額になってしまう事があります。

このような、スマホセット割に期待できない方にはシンプルに月額料金の安い光回線を選ぶのがおすすめです。

光回線戸建てマンション
とくとくBB光4,818円3,773円
BB.excite光 MEC4,950円3,850円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
NURO光5,200円2,090円
auひかり1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
4,455円 (ギガタイプの場合)

比較対象として大手キャリアのセット割対象光回線をいくつか並べましたが、『とくとくBB光』と『BB.excite光 MEC』は飛び抜けて安価なのがわかりますね。

セット割対象外の格安SIMや格安プランを利用している方は、その時点でスマホ代が大手キャリアより2,000円前後安くなっているはずです。このように、これ以上スマホ代を節約するのは難しい場合には光回線料金をいかに安くするかが重要になります。

「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

ここまで「できるだけ安くインターネットを使いたい」という要望にフォーカスを当ててきましたが、これから光回線を選ぶ方の中には「何をどう選べば良いのかわからない」という状況の方も多くいるのではないでしょうか。

そこで、光回線を選ぶ基準に何を一番重視したいのかハッキリさせると、契約する光回線が見えてきます。

光回線選びの判断基準
  • 月額料金
  • 通信速度
  • キャンペーン(キャッシュバック)

光回線の特徴の違いは大体上記の3点に表れます。先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません

ですので、3つの要素全てを高い水準で提供している光回線を表にまとめました。

月額料金速度キャンペーン
auひかり
ソフトバンク光
ドコモ光
とくとくBB光
  • 速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度
  • 月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。
  • キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。

基本は料金で選ぶがのおすすめなので、契約中のスマホ回線とセット割が適用できる光回線が一番お得です。

ですが、通信速度の高速さや安定性を求めるなら総合的には『auひかり』が一番おすすめの光回線になります。

auひかりはKDDI独自の光回線を使用しているため、NTTフレッツ光を共有している光コラボの光回線に比べると圧倒的な安定と通信速度を誇っています。

同じく独自の光回線を使用しているNURO光よりもauひかりをおすすめする理由は、提供エリアの違いです。auひかりはNURO光よりも提供エリアが広く、全国展開なのも非常に助かりますね!

ただし、KDDI関連子会社が独自の光回線を持つ東海・関西地方にお住まいの方はauひかりの契約ができないのでご注意下さい。(東海・関西地方で展開しているKDDI関連子会社の光回線でもau・UQモバイルユーザーはセット割の対象になります)

なお、auひかり以外の4社も日常利用には十分な高速通信が可能な光回線です。すべての光回線で『IPv6接続』も利用できますよ。

IPv6接続とは?

従来の接続方法『IPv4』から変わる新しい接続方法です。

IPv4接続の利用者が増え続けた事により、回線の混雑が起きやすく通信速度が低下しやすいという問題が発生しています。

光回線ユーザーの「速度が遅い」という口コミの多くはIPv6接続をしていないケースです。口コミの中で他のユーザーに比べて極端に遅いケースなどがそれに該当します。

どの光回線でも高速通信が利用できるIPv6に対応しているため、「大容量通信をする機会がかなり多い」という一部の方を除いては、速度面は回線選びでそこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

それでは、キャンペーン重視の場合はどうでしょう? それを踏まえて、続いては上記4つの光回線について詳しく解説しましょう。

(2) おすすめのランキング光回線4選

それでは、先ほど紹介した4つの光回線について、キャッシュバックも含めて詳しく紹介していきます。

各光回線は申し込み窓口に『公式から』『プロバイダから』『代理店から』の3種類ありますので、それぞれどこがおすすめなのかも比較した結果を紹介します。

『代理店』からの申し込みは金額の表記に注意!

多くの光回線では代理店から申し込むとキャンペーンが充実している傾向にあります。

代理店では「キャンペーン適用後の月額料金を表記する」「受け取るのが難しい条件での最大キャッシュバック額を表記する」など、契約者にとって不親切な表記をしているケースが多々あるので注意が必要です。

今回ご紹介する申し込み窓口は上記のような不親切な代理店ではないのでご安心下さいね。

当サイトで一番オススメの光回線「auひかり」

引用元:auひかり

auひかりは、NTT回線を借りているのではなく独自の光回線を所有している光回線です。回線を共有するユーザーが少ないため、通信速度の速さや安定性への評価が高く、コスパの良い光回線として多くの方におすすめできます。

auひかり
戸建て/月1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目以降:5,390円
マンション/月2,585円~5,720円(契約可能なプランによる)
通信速度1Gbps
違約金最大4,730円
工事費用実質無料
主なキャンペーン
  • キャッシュバック(公式、代理店、プロバイダ)
  • 他社違約金補填キャッシュバック
スマホセット割
  • au(最大1,100円×最大10回線)
  • UQモバイル(最大1,100円×最大10回線)

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

光回線の相場価格ど真ん中の価格帯の光回線ですが、auやUQモバイルユーザーならスマホのセット割が適用になります。家族みんなで同じキャリアを使用している方は通信費全体の大幅な節約が見込めます。

auひかりのメリットを簡単にまとめてみました。

auひかり 4つのメリット
  • 安定性が高く、速度も速いことで有名な独自回線
  • 大手光回線の中では月額料金が安め
  • auスマホやUQモバイルスマホの契約があればセット割で更にお得
  • キャッシュバック金額業界No.1!!

auひかりのメリットを一言でまとめると、とにかく「コスパが良い」という事が挙げられます。通信速度は申し分ないですし、だからと言って料金が高いという事もありません。

また、デメリットがほとんど無いのもauひかりの特徴です。ここまでデメリットのない光回線もなかなか見かけませんね。

唯一のデメリットといえば、一部エリアは非対応ということでしょうか。

auひかり 2つのデメリット
  • 関西エリア、東海エリアでは戸建てタイプの契約ができない
  • 沖縄県は「auひかりちゅら」になる

これはKDDIの関連会社がそれぞれ独自の光回線を運営しているからです。『auひかり』にこだわらなければ、それぞれのエリアで独自回線を使用したauとのセット割が利用できる光回線が提供されています。

このように、auひかりはデメリットが少なく、利用している限りは非常にメリットが大きいと言うことができます。

auひかりはキャッシュバックも魅力的だというのはメリットでご紹介した通りですが、代理店からの申し込みで更にお得に契約できますよ!

引用元:NNコミュニケーションズ

契約の窓口としてはau公式代理店の『NNコミュニケーションズ』がおすすめです。

NNコミュニケーションズはKDDIから何年も連続表彰されている優良代理店で、ユーザー側でトラブルを起こさない限りは100%のキャッシュバックを実施しています。

NNコミュニケーションズの特徴
  • 最大97,000円のキャッシュバック
  • 乗り換えなら他社違約金負担キャッシュバック(最大30,000円)に上乗せして「+20,000円キャッシュバック」がもらえる
  • キャッシュバックの申請が簡単
  • 最短で開通の翌月末にキャッシュバックがもらえる

キャッシュバック額の高さはさることながら、手続きが簡単でキャッシュバックが早いのもNNコミュニケーションズの特徴です。

代理店のキャッシュバックは「郵送などの手続きが面倒」「申告を忘れたら対象外になった」「契約から1年後に申請が必要」など、受け取る条件が難しくてキャッシュバックが受け取れなかったという事がよくあります。

せっかく高額なキャッシュバックがもらえる窓口で契約しても、受け取れないのでは意味がありませんよね。NNコミュニケーションズではオペレーター主導で手続きを進めてくれるので、どんな方でも安心して申し込めますよ。

auひかりを申し込むなら間違いなくおすすめの窓口です!!

\最大115.000円キャッシュバック/

auひかりと同様に検討したい光回線「ソフトバンク光」

ソフトバンク光

引用元:ソフトバンク光

ソフトバンク光は、auひかりに次いで高額なキャッシュバックが期待できる光回線としておすすめです。NTTフレッツ光回線を使用した光コラボで提供エリアが広いため、全国どこにお住まいの方にもおすすめできます。

ソフトバンク光
戸建て/月5,720円
マンション/月4,180円
通信速度1Gbps
違約金1ヶ月分の利用料金
工事費用実質無料
主なキャンペーン
  • キャッシュバック(公式、代理店)
  • 他社違約金補填キャッシュバック
  • 開通前Wi-Fiレンタル無料
スマホセット割
  • ソフトバンク(最大1,100円×最大10回線)
  • ワイモバイル(最大1,650円×最大10回線)

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

auひかり同様に工事費が実質無料であるのに加え、他社から乗り換える方は解約時違約金もキャッシュバックで補填してもらえます。

ソフトバンク光 3つのメリット
  • 代理店『エヌズカンパニー』なら最大50,000円キャッシュバック
  • 開通前に無料でモバイルルーターレンタルが受けられるため、開通工事待ちでもインターネットが使える
  • ソフトバンクスマホやワイモバイルスマホの契約があればセット割でお得
ソフトバンク光 2つのデメリット
  • 工事費実質無料割引を適用すると代理店キャッシュバック額が下がる
  • プロバイダが選べない(Yahoo!BB)

ソフトバンク光も代理店独自のキャッシュバックがあるため、申し込みの窓口には代理店がおすすめです。

引用元:エヌズカンパニー

おすすめの窓口は最大50,000円のキャッシュバックがもらえるエヌズカンパニーです。

開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできます。

\最大50,000円キャッシュバック/

ドコモユーザーなら「ドコモ光」

引用元:ドコモ光

ドコモユーザーの方にはドコモ光をおすすめします。

ドコモの運営元であるNTTが提供するNTTフレッツ光回線を使用している光コラボはたくさんありますが、ドコモのスマホ回線とセット割が有効な光回線はドコモ光のみです。

ドコモ光
戸建て/月5,720円
マンション/月4,400円
通信速度1Gbps
違約金最大5,500円
工事費用無料
主なキャンペーン
  • キャッシュバック(代理店)
  • 他社違約金補填ポイントバック(公式)
スマホセット割ドコモ(最大1,210円×最大20回線)

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

『NTTドコモ』というブランドにこだわりがある方にとって、セット割ができるドコモ光は大きな魅力になるのではないでしょうか。最大20回線までセット割対象になるため、同居家族や別居家族の人数が多い方にもおすすめです。

ドコモ光 4つのメリット
  • 代理店『NNコミュニケーションズ』なら最大50,000円キャッシュバック
  • 光コラボでは珍しくプロバイダが選べる
  • プロバイダ特典でWi-Fiルーター無料レンタルあり
  • ドコモスマホの契約があればセット割でお得
ドコモ光 2つのデメリット
  • 公式特典で現金キャッシュバックを実施していない
  • NNコミュニケーションズ特典はドコモユーザー限定

ドコモ光の公式キャンペーンはdポイントによる還元が中心なので、現金キャッシュバックが可能な代理店『NNコミュニケーションズ』からの申し込みがおすすめです。

引用元:NNコミュニケーションズ

NNコミュニケーションズではオプション契約条件なしで50,000円キャッシュバックを実施していますよ。ただし、NNコミュニケーションズのキャッシュバックはドコモスマホ回線とのペア設定が条件のため、ドコモユーザー以外にはキャッシュバックを実施していません。

とはいえ、光コラボの中からドコモ光を選ぶ理由としては「ドコモユーザーだから」という方がほとんどだと思いますので、この点が問題になる方は少ないのではないでしょうか。

最大118,000円キャッシュバック/

スマホセット割対象外でも安心のとくとくBB光

引用元:GMOとくとくBB光

最後におすすめするのは、とにかくリーズナブルな月額料金が魅力のとくとくBB光です。

とくとくBB光はドコモ光と同様、NTTフレッツ光回線を使用している光コラボの光回線です。提供エリアが広いのに加え、戸建てもマンションも相場価格を下回る月額料金のため、格安SIMなどのスマホセット割対象外の方にもおすすめです。

とくとくBB光
戸建て/月額4,818円
マンション/月額3,773円
通信速度1Gbps
違約金なし
工事費実質無料
主なキャンペーン
  • 契約者全員最大70,000円キャッシュバック
  • 他社違約金補填 +最大60,000円キャッシュバック
  • 新規&ひかり電話契約+ひかりテレビ契約で+23,000円キャッシュバック
  • 新規&指定オプション契約で+4,000円キャッシュバック
スマホセット割なし

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

基本料金が安いだけでなく、工事費は実質無料ですし、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできます。初期費用の持ち出しがほとんどない(契約手数料3,300円のみ)ため、気軽に始められる光回線と言えるでしょう。

契約期間の縛りがなく違約金などの負担もありません。工事費は36ヶ月かけて実質無料となるため、36ヶ月以内に解約すると工事費残債が発生するのでご注意下さい。

とくとくBB光 3つのメリット
  • とにかく月額料金が安い
  • Wi-Fiルーター無料レンタル(3年以上利用でプレゼント!)
  • 契約期間の縛りがなく、解約金0円
とくとくBB光 2つのデメリット
  • 新規契約キャッシュバックが安い
  • スマホセット割の対象外

新規契約者向けのキャッシュバックは他社に比べると控えめですが、光電話や光テレビなどのオプションを契約している方や、10ギガプランユーザーなど、特定の条件の方は高額なキャッシュバックが受け取れます。

月額料金ではなく「実際に支払う金額」であれば、月額料金が高くてもキャッシュバックキャンペーンの充実したauひかりの方がかえってお得という見方もできます。

総額auひかりとくとくBB光
3年間の利用料金198,000円173,448円
新規キャンペーン77,000円42,000円
新規:実質121,000円131,448円

乗り換えキャンペーン

137,000円10,000円
乗り換え:実質61,000円163,448円

「キャッシュバックの申請や代理店からの申し込みは不安なので、やっぱり公式が一番お得な光回線が良い!」という方には、月額料金の安いとくとくBB光がおすすめです。

しかし、キャッシュバックを含めた「総合的に支出を抑えたい」という方にはauひかりをおすすめします。

\最大115.000円キャッシュバック/

(3) おすすめランキング光回線の選び方まとめ

4つの光回線を紹介したので、一度ここでこれらのポイントをもとに、どう選べばいいのか一目でわかるようにまとめておきましょう!

自分にぴったりの光回線を選ぶ方法
  • 安定した速度と格安料金なら→ auひかり (NNコミュニケーションズからの申し込み)
  • auひかりと同様に検討したい光回線→ ソフトバンク光(エヌズカンパニーから申し込み)
  • ドコモユーザーでスマホ割を適応するなら → ドコモ光 (NNコミュニケーションズから申し込み)
  • とにかく月額料金を抑えたいなら → とくとくBB光(公式サイトから申し込み)

これをもとに選択するだけで、損することなく最適な光回線選びができるはずです。是非参考にしてみてくださいね!

光回線の工事ができない場合は『WiMAX2+』がおすすめ

光回線 工事

賃貸にお住まいの方や光回線のエリア外だった方など、工事ができない方は工事不要で使い始められる『WiMAX2+』がおすすめです。WiMAX2+はモバイル回線を利用したインターネットサービスで、開通工事や立ち合いが一切不要なので、申込から最短即日で利用を始められます。

端末が届いたその日から利用開始でき、持ち運び可能なポケットWi-Fiなので家でも外でもインターネットに接続できます。光回線の工事ができない物件にお住まいの方や、引越しが多い方にもピッタリのサービスです。データ容量も実質無制限で利用できるプランが選べます。

  • 自分にあったWiMAXのプロバイダはどれ?
  • 比較しても、どこがお得なのかよくわからない……」
  • 結論、どこのプロバイダを契約すればいいの?

絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをアナタの条件・ご希望に合わせて、インターネットを10年間販売してきた当サイトの管理人が日本一わかりやすく解説いたします!

① WiMAXプロバイダ選びのポイント

WiMAXのプロバイダ選びは『最新端末』を提供しているプロバイダを選びましょう。

『最新端末』で選ぶ重要性
  • 速度はプロバイダではなく『端末の性能』で変わる
  • 技術の進歩で年々最大速度が向上している
  • プロバイダによる月額料金の差は大きくない

プロバイダで月額料金の差はありますが、極端に違うということはもちろんありません。 ただし最新端末を使用した通信でないと実際の速度に関して何倍も差が出てきます。

毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありませんよね。 次に、2022年の『最新端末』を紹介していきます。

【2023年最新版】WiMAXの最新機種を選ぶ

現在、WiMAXで提供している最新機種はNECの『Speed Wi-Fi 5G X11』と、サムスンの『Galaxy 5G Mobile Wi-Fi』の2種類です。

Speed Wi-Fi 5G X11Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

引用元:UQ WiMAX

引用元:UQ WiMAX

製造元NECプラットフォームズ株式会社Samsung
対応回線
  • 5G(Sub6/NR化)※
  • 4G LTE
  • WiMAX2+
  • 5G(sub6/<sub6・ミリ波>以外の周波数)※
  • 4G LTE
  • WiMAX 2+
下り最高速度2.7Gbps2.2Gbps
上り最高速度183Mbps183Mbps
外寸約136.0×68.0×14.8mm約147×76×10.9mm
重量約174g約203g
バッテリー4,000mAh5,000mAh

※いずれも対応したエリアでのベストエフォート

両者のスペックの違いは以上の通りです。

性能の面から見た場合、速度重視の方はSpeed Wi-Fi 5G X11、バッテリー重視の方はSpeed Wi-Fi 5G X11がおすすめと言えるでしょう。

その他、端末の大きさはSpeed Wi-Fi 5G X11の方が5mmほど厚みはあるものの縦横共に約1cm程度小さく、重量も30gほど軽い設計になっています。

できるだけスマートに持ち運びたい方は、どちらかといえばSpeed Wi-Fi 5G X11の方がストレスなく利用できるかも知れません。

1cm程度の違いならそれほど気にならないのであれば、通信速度とバッテリーのどちらを重視するかで決めるのがおすすめです!

『Speed Wi-Fi 5G X11』と『Galaxy 5G Mobile Wi-Fi』を提供しているプロバイダの料金を比較する

次に、最新機種である『Speed Wi-Fi 5G X11』と『Galaxy 5G Mobile Wi-Fi』を提供している、代表的なWiMAXプロバイダの料金を比較してみました。

プロバイダ基本料金3年間の実費※キャッシュバック
UQ WiMAX4,950円161,150円0円
GMOとくとくBB4,444円131,604円
25,000円(新規)
ASAHIネット4,928円156,794円0円
DTI WiMAX 2+4,730円156,530円21,780円
カシモWiMAX4,378円154,638円0円
BIGLOBE WiMAX4,928円137,544円0円

★端末代金実質無料
※契約手数料は除く、契約スタート割引などを適用した基本料金のみの合計価格

実はWiMAXではキャッシュバックを実施しているプロバイダが少なく、キャッシュバックを実施していても期間限定であるケースが多いです。

2023年9月の最新情報ではGMOとくとくBBが高額なキャッシュバックを実施しており、月額料金も平均より安値でおすすめのプロバイダですよ!

「WiMAXを契約したいけど今すぐではない」とお考えの方には、月額料金がもっとも安価なカシモWiMAXがおすすめです。

契約のタイミングでは他社がお得なキャンペーンを実施している可能性もありますので、カシモWiMAXは候補に入れつつ、また契約したいタイミングで比較してみましょう。

キャッシュバックがお得な『GMOとくとくBB WiMAX』

引用元:GMOとくとくBB

WiMAXの中でもキャッシュバックが特にお得なGMOとくとくBB WiMAXの詳細をご紹介していきますね。

まずは基本料金についてです。

契約期間基本料金端末代金合計
1~2ヶ月目1,474円605円2,079円
3~36ヶ月目3,784円4,389円
37ヶ月目以降4,444円0円4,444円

36ヶ月目までは基本料金+端末代金(分割)が月額料金となります。36ヶ月目までは基本料金もお得で嬉しいですね。

また、端末代金を最初から一括払いにする事はできず、36ヶ月以内に解約した場合に解約時点での端末代金残債を一括払いになります。

GMOとくとくBBからWiMAXに契約した場合にはキャッシュバック特典が受けられます。

対象者キャッシュバック
新規25,000円
乗り換え25,500円(他社解約金が2万円未満の場合)
40,000円(他社解約金が2万円以上の場合)

新規契約者はもちろん、他社回線から乗り換える方は特にお得なキャンペーンを実施中です。

引っ越し先の建物や利用者の事情によって、光回線やホームルーターなどを解約してWiMAXとの契約を考えている方は乗り換えキャッシュバック適用のチャンスですよ!

解約時に発生した違約金や機器残債、撤去工事費などの価格によってキャッシュバックされる金額が異なります。万が一高額な請求があっても、キャッシュバックがあると思うと乗り換えに対するハードルがぐっと下がりますよね。

新規の方も乗り換えの方もお得にWiMAXを契約するなら、GMOとくとくBBがおすすめです。

光回線の工事のまとめ

光回線の工事内容や期間などについて詳しく解説していきました。光回線の工事は『宅外工事』と『宅内工事』の2工程で進み、戸建てなら1〜2時間・マンションなら1〜1時間半ほどで完了します。申し込む際は自分の住んでいる場所が提供エリア内であることを確認し、開通工事が行えるかどうかを確認しておきましょう。

また、光回線を選ぶ際は工事費が無料になるサービスがおすすめです。キャッシュバック特典と合わせて工事費が無料になれば、かなりお得に開通できます。事業者変更や転用なら工事自体が不要になるため、最短10日ほどで開通したい方はぜひ検討してみてください。

光回線の工事が行えない人は、工事不要で使えるWiMAX2+も視野に入れてみて下さいね。ご自身の住居環境やライフスタイルに合った光回線・モバイル回線を選んで、快適なインターネット環境を整えましょう。

光回線のおすすめランキング比較|失敗しないマンション・戸建ての安いインターネットの選び方

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